旧・宮崎県山田町(やまだちょう・現都城市の一部)
旧・宮崎県山田町は県南西部にありました。2006年(H18)1月1日に都城市、高崎町(たかざきちょう)、高城町(たかじょうちょう)、山之口町(やまのくちちょう)と合併して都城市になりました。
町内には唯一の駅として谷頭駅(たにがしらえき)があります。
鉄道ではJR日豊線の都城駅で吉都線(きっとせん)に乗換え、約10分です。
車では熊本方面からは宮崎道の高原(たかはる)ICを降りてから20分、宮崎方面からは都城ICを降りて15分です。
山田町は霧島連峰のふもとにあり、写真のように高千穂峰(たかちほのみね)(標高は1,574m)をはじめとする山々を見ることができます。
山田町はかかしの里として町おこしをしており、写真のようなモニュメント「大地くん」があります。
プラスチック製で高さ8.8m(台座含)、幅6m、胴回り6.3mで日本一の大きさです。
そばには活性化センター「かかし館」があります。
中は宿泊施設と研修施設となっており、2008年の九州教区青年キャンプではお世話になりました。
少し離れたところには一堂ヶ丘公園があります。
ここにはローラー滑り台や施設としては西日本一の「かかしの里パークゴルフ場」があります。
山田町にはある雑誌で宮崎県人気No.1に選ばれた温泉施設「ゆぽっぽ」があります。
ここにも知事がおりました。紙ねんどですが…。
露天風呂から見える高千穂峰の眺めも抜群です。