和 歌 山
和歌山は近畿地方南部、紀伊半島の南西部にあります。
県庁所在地の和歌山市へは鉄道では新大阪駅から南紀行特急「くろしお」で約1時間で着きます。
車では阪和道の和歌山ICを利用します。
和歌山は徳川御三家の一つであった紀州徳川家が治めていて、和歌山城があり、天守は1600年〜19年の間に建てられたと見られています。
1847年に落雷により焼失しましたが、1850年に再建されました。
その後、1945年(S20)に戦災により焼失しています。
1958年(S33)に1850年当時の姿に再建され、現在の姿となりました。
写真は案内図と沿革です。クリックすると拡大します。
天守エリアに入ると左手に二の門櫓があります。
その右隣に乾櫓があります。
上の写真は西側から、左下の写真は南側から、右下の写真は東側から撮影した天守です。
写真は北側から撮影した天守です。
天守の頂上からの景色はご覧の通りです。クリックすると拡大します。
左上から順番に北(左上)、北東(右上)、南東(左下)、西(右下)側です。
左上の写真中央の高いビルは和歌山市役所です。中央左側の青い橋は紀ノ川に架かる北島橋です。
右上の写真中央は和歌山中央郵便局です。
左下の写真中央右側にあるグラウンドは和歌山大付属中・小学校です。
右下の写真は紀ノ川河口、和歌山港方面です。