佐賀県嬉野市(うれしのし)
佐賀県嬉野市は県西部にあります。2006年(H18)1月1日に嬉野町(うれしのまち)、塩田町(しおたちょう)が合併して誕生しました。
鉄道ではJR佐世保線の武雄温泉駅からバスに乗換え、約35分です。
車では長崎道の嬉野ICを利用します。
嬉野と言えば、日本三大美肌の湯である嬉野温泉と嬉野茶が有名です。
シーボルトの湯の近くにあるガイドマップです。クリックすると拡大します。
写真はシーボルトの湯です。
元々、この場所には1924年(T13)にドイツ人の設計で作られた公衆浴場・古湯がありましたが、老朽化で取り壊され、2010年(H22)に外観はそのままに、シーボルトの湯として再建されました。
また、市内には温泉水でゆでた湯どうふを食べさせてくれる店が多くあります。
とうふが温泉の成分に反応して溶け、お湯が白く濁った色になり、おいしくいただけます。