高崎山・おさるの鼻くそ
大分の道の駅やお土産屋さんなどには「高崎山・おさるの鼻くそ」なる商品が陳列してあることがあります。
これが「高崎山・おさるの鼻くそ」です。
この名前、とてもインパクトがあります。
中身はというと、ごく普通のココアピーナッツです。
気になったので買ってしまいました。
おそらく、単なる「ココアピーナッツ」のパッケージでしたら買っていないでしょう。
この商品、完全にネーミングの勝利です。
この手の商品、どれぐらいあるのかが気になったので帰ってからネットで検索してみますと、各地にあるみたいです。
ココアピーナッツの「ヒグマの鼻くそ」(北海道)、「秋田犬の鼻くそ」(秋田県)、「なまはげの鼻くそ」(秋田県)、「赤べこの鼻くそ」(福島県)、「がまの鼻くそ」(茨城県)、「日光・おさるの鼻くそ」(栃木県)、「朱鷺の鼻くそ」(新潟県)、「河童の鼻くそ」(長野県)、「雷鳥の鼻くそ」(富山県)、「黒牛の鼻くそ」(兵庫県)、「鹿の鼻くそ」(奈良県)、「鯛の鼻くそ」(徳島県)、「土佐犬の鼻くそ」(高知県)、「うまの鼻くそ」(熊本県)、「いのししの鼻くそ」(大分県)、「黒豚の鼻くそ」(鹿児島県)、
ミルクピーナッツの「比内鶏のフン」(秋田県)、
黒糖チョコ玉の「イリオモテヤマネコの運幸(うんこ)」(沖縄県)、「ヤンバルクイナの運幸(うんこ)」(沖縄県)、
などです。