受胎告知教会
ナザレはイエス様が育った場所です。
生まれる前に母マリヤはナザレで御使いを通してイエス様を御腹に宿すという受胎告知を受けました。
その場所には現在、受胎告知教会が建っています。
427年にビザンチン教会が建てられました。
その後、十字軍によって再建されました。
現在の会堂は1969年に建てられました。
この教会は中東最大のキリスト教会です。
街の中心部側から見た教会です。
裏側から見た教会です。ここが出口になっています。
裏側と反対側です。
裏側から90度右です。ここが入口になっています。
1階にはマリヤが受胎告知を受けたとされる洞窟があります。
写真は2階です。左側側面に長谷川ルカさんが描いた「華の聖母子」が飾ってあります。
外にはイエス様の住居跡があります。
その上に教会が建っているのが分かります。
看板がありましたが、英語で書かれていたので内容は分かりません。写真はクリックすると拡大します。