彦 根 城
彦根城がある滋賀県彦根市は県東部、琵琶湖のほとりにあります。
鉄道では東海道新幹線の米原駅でJR琵琶湖線(東海道線)に乗換え、次が彦根駅(1駅)です。
車では名神高速の彦根ICを利用します。
彦根城は別名、金亀城とも言われています。城は市の中心部と琵琶湖の間にある小高い山の上に建っています。
左の写真は天守前の広場で、東南東側から撮影したものです。
右の写真は天守東側にある展望台(そこからは彦根市中心部が見えます)で、東側から撮影したものです。
見て分かるように、小ぶりな城です。1606年に建てられました。
1996年(H8)に5回目の改修が終了し、瓦の吹替えや白壁の塗替えなどが行われ、現在の姿となりました。
それでは、天守をアップで見てみましょう。
左の写真は北西側から、中の写真は南西側から、右の写真は東南側から撮影したものです。
小じんまりとしているので、頂上まで登りやすい城です。
(Sorry …
窓に金網が張ってあったので、頂上からの写真はありません)
天守東側にある展望台からは彦根市街や琵琶湖を見ることができます。
左上の写真は東側で、真ん中に駅前通が見えます。まっすぐ進んだ突き当たりが彦根駅です。
右上の写真は西側で、琵琶湖と対岸の山々が見えます。日本一の湖だけあって、とても広いです。
下の写真は北側で、遠くに伊吹山(いぶきやま)が見えます。