原の辻遺跡(はるのつじいせき)
原の辻遺跡がある長崎県壱岐市は長崎県北部の玄界灘にある壱岐島を中心とした市です。
船は福岡市博多区の博多港からと佐賀県唐津市の唐津東港から出ています。
博多港からはフェリーで2時間10分、ジェットフォイル(高速船)で1時間10分で郷ノ浦港または芦辺港に、唐津東港からはフェリーで1時間40分で印通寺(いんどうじ)港に着きます。
飛行機は長崎空港から出ています。30分で壱岐空港に着きます。
遺跡の近くにある案内板です。左は絵地図です。右は遺跡について書かれています。クリックすると拡大します。
それでは、絵地図に従って時計回りに見ていきましょう。
ここでは絵地図の名前で紹介します。(現地の案内板の名前は括弧書きにしてあります)
遺構露出展示(土器溜り)です。
交易司の家です。
番小屋です。
物見櫓です。
使節団の宿舎です。
通訳の家(譯の家)です。
穀倉です。
小型高床倉庫2です。
小型高床倉庫1(食材の倉)です。
主祭殿です。
平屋脇殿(脇殿)です。
王の居館です。
使節団用の倉庫(使節団の倉)です。
使節団従者の滞在場(従者の宿舎)です。
使節団長の滞在場(迎賓の建物)です。
集会場(集会所)です。
長老の家です。
北西側から見た全景です。
遺跡の北西側(最初の案内板があった近く)には原の辻ガイダンスがあります。